ホルムズ海峡に自衛隊艦船の派遣せず 有志連合で政府方針
政府は、米国が参加を呼びかける中東ホルムズ海峡などの航行の安全確保に向けた「有志連合構想」に関し、同海峡への自衛隊艦船の派遣を見送る。複数の政府関係者が明らかにした。米国と対立するイランとの伝統的な友好関係維持も念頭に、他の手法で、安全確保に向けた協力を慎重に検討する。
政府は米国の求めに応じる形で、自衛隊派遣の法的枠組みを検討。自衛隊法に基づく「海上警備行動」で日本に関係するタンカーを護衛するか、防衛省設置法の「調査・研究」名目での警戒監視活動を想定した。
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mainichi
月: 2019年8月
戦争犯罪に対して繰り返し謝罪するドイツ…謝罪の代わりに経済報復を持ち出した日本とは対照的=韓国の反応
韓国のポータルサイトネイバーから、「ポーランドに対する戦争犯罪、繰り返し謝罪したドイツ…安倍見ているのか?」という記事を翻訳してご紹介。
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外国人「日本で食料品を買う場合、何をすれば一番節約できるの?」
れいわ2議員の公費負担 介護支援「拡大」の議論活発化
れいわ2議員の公費負担 介護支援「拡大」の議論活発化
重度の身体障害を抱える「れいわ新選組」の木村英子、舩後(ふなご)靖彦両参院議員が議員活動で利用する介護支援をめぐって議論が盛んになっている。両氏は24時間支援を受けられる公的介護制度を利用しているが、議員活動も該当する「経済活動に係る外出」は公費負担の対象外となる。当面は参院が特例として費用を負担するが、両氏が求める支援の対象拡大とは程遠い。
両氏は働く意欲がある障害者を後押しするために経済活動中も対象とするよう運用ルールの変更を求めてきた。
日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は7月31日、市役所で記者団に「原資は税金。国会議員だけ特別扱いするのか」と疑問を呈し、自己負担にすべきだと強調。「国会議員だろうと一般人だろうと、公平、平等に支援が受けられる制度にすべきだ」とも訴えた。
これに対し、れいわの山本太郎代表は8月1日のテレビ朝日番組で「障害者が自らポケットマネーを出して働ける状況をつくるのは明らかに間違いだ。あしき前例になる」「昭和のおっさんのメンタリティー(考え方)」と批判した。
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文在寅の対抗カードは「放射能」…日本のアキレス腱に触れる=韓国の反応
韓国のポータルサイトネイバーから、「文在寅の対応カードは”放射能”…日本のアキレス腱に触れる」という記事を翻訳してご紹介。
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