米大統領がアジア風の訛りを模倣して同盟国を侮辱
アメリカのトランプ大統領が、アジア系言語の訛りを模倣するなどして、緊密な同盟国である韓国や日本の首脳を侮辱しました。
米紙ニューヨークポストによりますと、トランプ大統領はニューヨーク・ハンプトンズで開催された募金式典で、米韓関係に不満を漏らし、「なぜ我々は彼らを防衛するために費用を払わなければならないのか」とし、「彼らが費用を払うべきだ」と主張しました。
そして、韓国ムンジェイン大統領の訛りを真似るという侮蔑的な振る舞いを見せています。
また演説の中で「日本の安倍首相との会談で自分は同首相に対し、第2次世界大戦で神風特攻隊員らは酔っていたのか、それとも向精神薬を服用していたのかと問いかけた」という逸話を披露しました。「神風特攻隊は往路のガソリンだけを搭載して、愛国心だけで敵の軍艦に向かっていったことを想像してほしい」と述べました。
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parstoday