これが最新のビジネスクラス! ANAがB777-300ER型機に導入の「ザ ルーム」とは
ANA(全日空)が国際線の主力機種であるボーイング777-300ER型機の機内仕様を一新すると発表。その機内を報道陣に公開しました。
今回、ファーストクラスの座席とともに、ビジネスクラスの座席も一新されました。その名も「THE Room(ザ ルーム)」。「自宅にいるかのように過ごしてもらいたい」との願いを込めたといいます。
「ザ ルーム」の特徴は、まずワイドシート。従来の約2倍というシート幅は「寝がえりもうてます」(ANA 平子裕志社長)とのこと。
席の横配置は、同機のファーストクラス「THE Suite(ザ スイート)」と同じく1-2-1列で、ANAの同クラスの売りである「全席から通路にダイレクトで行ける」レイアウトを踏襲しています。
また「ザ ルーム」は、ANAで初という全席ドア付き個室型シートのビジネスクラス。中央の2席は可動式の仕切りを動かすことにより、ペアでの利用にも対応します。
個人モニターは24インチ(以前は17インチ)。従来のファーストクラスとほぼ同じ大きさです。「ザ スイート」と同じく、機内のパーソナルモニターとしては世界初という、4K対応のフルHD画質なのも特徴。
「ザ ルーム」の大きな特徴として、シート配置も挙げられます。進行方向と、その逆向きのシートを向かい合わせに設置。それぞれのサイドテーブルの下に、それぞれのフットレストが来るようにすることでスペースを有効活用。居住性が大幅に向上したといいます。
エントランス付近には大型の「ウェルカムモニター」、ビジネスクラスには冷蔵機能を備えたバーカウンターを用意。乗客は、ワインなどの飲み物を自由に飲むことができます。
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月: 2019年7月
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引用:Kotaku、Facebook、Reddit
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User:Kentin [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons