スレッド「マーベル映画が日本を席巻しない理由についての理論」より。
引用:Kotaku、Facebook
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
マーベル映画が日本を席巻しない理由についての理論
日本でマーベル映画は成功して人気があるとはいえ
数週間、世界中の映画館がエンドゲーム一色だった中で名探偵コナンにすぐ1位を奪われた
映画ジャーナリスト宇野維正氏によれば、アメリカのスーパーヒーロー映画の人気が低い理由は
「まず大前提として、海外、特にアメリカにおける“ヒーローもの”というのは現実社会のアナロジー(類推)です。その時代の社会で起きていることを反映した、アメコミヒーローの物語であると。ほとんどの作品において、その主人公は成熟した“大人”です。ところが、日本において“悪をやっつける”ヒーローものの主人公は、多くが少年です。『機動戦士ガンダム』『ドラゴンボール』『名探偵コナン』『新世紀エヴァンゲリオン』、すべてそうですよね。日本以外の海外では“少年や少女がヒーロー”というのはかなり異例なのです。でも、日本人はそれにずっと慣れてきました」「欧米の若者は『早く大人になりたい』と思っていますが、日本の若者は『いつまでも子供でいたい』と思っている。大人ですら『子供に戻りたい』と口にする。こんなこと欧米の人は絶対に言わないですよ。(Yahoo)
こうしたギャップからアメリカ人と日本人の映画の好みの違いを説明することが出来る
スパイダーマンは日本で大ヒットして人気があるじゃないかという意見もあるが
主人公のピーター・パーカーはまだ10代の若者なので日本に受け入れられやすかったのだろう
スパイダーマンは日本で大ヒットして人気があるじゃないかという意見もあるが
主人公のピーター・パーカーはまだ10代の若者なので日本に受け入れられやすかったのだろう
2万国アノニマスさん
日本はまともなコンテンツを楽しんでるからだろう
3万国アノニマスさん
説得力のある理論だな
全てを説明できてるとは思わないが部分的には理にかなってる
全てを説明できてるとは思わないが部分的には理にかなってる