犬猫にチップ義務化、飼い主特定 改正動物愛護法が成立
販売用の犬猫へのマイクロチップの装着義務化などを柱とする議員立法の改正動物愛護法が12日、参議院本会議で全会一致で可決され、成立した。販売を始められる時期も現状の生後49日超から同56日超に改めた。ただ、特定の条件で繁殖か販売される「天然記念物として指定された犬」(日本犬)は例外として生後7週超となる。マイクロチップは獣医が皮膚に埋め込む。飼い主を明示することで、遺棄や虐待を防ぎ、災害時などに飼い主を特定しやすいといった効果がある。チップは飼い主に販売するまでの間に埋め込むことが義務づけられる。繁殖業者(ブリーダー)のもとにいる段階で行われる見通し。環境相への登録も義務化される。ペットの虐待などへの対応として、厳罰化も盛り込む。殺傷に対する罰則を5年以下の懲役または500万円以下の罰金に強化、虐待や遺棄の罰則に1年以下の懲役を加える。(朝日新聞)
引用:Reddit、Facebook、Facebook②
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
野良犬や野良猫を減らすために
日本はペットにマイクロチップの埋め込みを義務とする法律を成立させた
日本はペットにマイクロチップの埋め込みを義務とする法律を成立させた
2万国アノニマスさん
これは素晴らしい
でも一番良い方法はペットの去勢を義務化または奨励することかな…
でも一番良い方法はペットの去勢を義務化または奨励することかな…
3万国アノニマスさん
最初はペットで次は人間に埋め込まれるかもしれない