全仏史に残る名場面!?
敗れた父を7歳愛息が…“父子愛”に感動「みんな泣いている」
テニスの4大大会・全仏オープンで大会史上に残る感動のシーンが反響を広げている。世界ランク252位のニコラ・マユ(フランス)は男子シングルス3回戦でレオナルド・マイエル(アルゼンチン)戦で6-3、6-7、4-6、6-7で敗退した。
逆転負けで敗退が決まったマユ。試合後のコートでベンチに座ると、悔し涙で目を赤く染めていた。
そんなマユの心を動かしたのは7歳の愛息ナタネル君だった。スタンドからコートを横断しながら父親に一目散に駆け寄ると、慰めるように抱きしめた。
こらえきれない様子のマユは息子の肩に顔を埋めた。傷心の父親を慰めた息子との父子の絆に観衆は感動。スタンディングオベーションが沸き起こった。
ナタネル君と手を繋ぎながらコートを去るマユに、観衆からの拍手は大きくなる。両手を挙げて喝采に応えるフランス人の姿はどこか誇らしげだった。
詳細↓
yahoo
「感動した」東京で日本一の『おくりびと』を選ぶコンテストが開催
「アメリカよ、空襲時における日本人の『真心』を知って欲しい・・・」