海外の試合でゴミ拾いをする「日本の学生ラガーマン」が話題に
海外サイト「SAYS」によると、話題になっているのはマレーシアで行われているラグビーの国際セブンズ大会での一コマ。そこに参加している静岡聖光学院の生徒たちが、会場に捨てられたゴミを拾っていたという。同校のHPを確認したところ、遠征の目標がハッキリと記されている。1つは整理・整頓・清掃に取り組み、来た時よりもきれいにして帰ること。そしてもう2つめは、参加チームと積極的にコミュニケーションを図り仲間を多く作るとのことだった。海外で話題になったのは、彼らが真摯(しんし)に取り組んだ結果。偶然にも今日は「ラグビーW杯2019日本大会」の開幕まで残り200日と節目の日だ。自国開催のW杯に向け、日本の学生ラガーマンたちが素晴らしいニュースを発信した。(ロケットニュース)