アフリカ選手を「チンパンジー」と差別的記述 別大マラソンの通訳女性
3日に開かれた別府大分毎日マラソン大会の事務局は15日、大会で通訳を務めた大分市の50代女性がインターネットのブログで不適切な記述を投稿していたと発表し、謝罪した。女性はアフリカの男子選手を「チンパンジー」と差別的な表現で紹介していた。ブログは既に閲覧できない状態になっている。女性は大会の有償ボランティアとして、アフリカの選手の通訳を担当した。後日、自身が所属する運動サークルのブログで、意思疎通に苦労した感想として「原始人とコミュニケーションをしている感覚」とつづり、複数の選手と一緒に撮影した写真の説明文に「かわいいチンパンジー達」と記して投稿していた。事務局によると、女性は「差別的な気持ちも悪気もなかった。軽率な言葉遣いを反省している」と話したという。事務局長の阿南寿和・別府市副市長は「極めて不適切な表現があり、大変遺憾」とコメントし、今後は再発防止に向けてボランティアの選任、教育に万全を期すとした。(サンスポ)
引用:Facebook、Facebook②、JapanToday
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
アフリカ人ランナーにチンパンジーと言った通訳が炎上している
2万国アノニマスさん
とんでもないな
3万国アノニマスさん
脳をもうちょっと使うべき女性だね