台湾のビキニ・ハイカー、山で凍死
「ビキニ・ハイカー」として知られるジジ・ウー(36歳)は、台湾の南投県にあるマボラス山近くで、およそ20メートルの峡谷の下で死亡しているのを救助隊に発見された。
ウーは1月19日、滑落して怪我を負ったあと、衛星電話を使って救助を求めた。空中勤務総隊は、軍用ヘリのブラックホークを3度にわたって派遣したが、悪天候のためにウーを発見できなかった。
死因は低体温症(凍死)とみられている。怪我で身動きが取れないのに、気温が1度くらいまで急降下したせいだ。
投稿を始めたきっかけは、友人との賭けに負け、罰ゲームとして山頂でビキニ姿になったこと、とウーは述べていた。ニュースチャンネル「フォーカス台湾」の報道によれば、ウーは4年間に100回ほど山に登り、少なくとも97種類のビキニを着たと話していたという。
ひどい切り傷と打撲を負った脚の写真をフェイスブックに投稿し、山で滑落したときのケガだと話していたこともあった。
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yahoo
「日本で、女性用ビキニの股間部にぶら下げるチャームが発売・・・」
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