【WAL?】日航、全ての客室乗務員に到着後も検査【女性CAの飲酒で】

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日航CAが機内飲酒認める 国交省が業務改善勧告へ
日本航空の46歳の女性客室乗務員(CA)が昨年12月、乗務中に飲酒した問題で、国土交通省は11日、日航に行政指導としては最も重い業務改善勧告を出す。日航は昨年12月、パイロットの飲酒不祥事で同省から行政処分である事業改善命令を受けたばかり。日航は10日、これまで飲酒を否定していたCAが機内で飲んだことを認めたと明らかにした。
日航によると、CAは昨年12月17日の成田発ホノルル行きと、2017年11月17日のホノルル発成田行きの機内で飲酒した。昨年12月の乗務中、同僚が酒の臭いに気付いて発覚。乗客に提供していないのにシャンパンの空き瓶(170ミリリットル)が機内で見つかったことから、日航は機内での飲酒があったと判断した。
CAは当初、飲酒を認めていなかったが、昨年12月26日、上司に飲酒を申告。同社が今月8日まで聞き取りを重ねた結果、12月の乗務では「シャンパンを半分飲み、残りは捨てた」と説明し、17年11月にも飲酒したことを認めた。「(飲酒の調査結果を発表した)12月25日の会社幹部の記者会見をニュースで見て、迷惑をかけて申し訳ないと思った」と話しているという。
飲酒不祥事が相次いだことから国交省は、国内の航空会社のパイロットについて、わずかでもアルコールが検出されると乗務させない方針を決定。今後は、CAや整備担当者らの飲酒ルールについても議論する。
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