日本政府、IWC脱退を表明 商業捕鯨再開へ
日本政府は26日、鯨の資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)から来年脱退し、7月には領海と排他的経済水域での商業捕鯨を再開すると発表した。一方で南極海での捕鯨活動は中止し、資源量が「健全」な状態にある種類だけを捕獲すると表明した。政府は、日本の長い歴史の中で鯨がたんぱく源としてだけでなく、さまざまな用途に供されてきたと指摘。捕鯨活動は地域社会を支え、鯨を使った生活や文化を培ってきたと述べた。この発表に対して環境保護団体グリーンピース・ジャパンのサム・アネスリー事務局長は、日本政府にとっての急務は商業捕鯨の再開でなく、海の生態系を守る取り組みだとする声明を出した。商業捕鯨は1986年、IWCのモラトリアム(一時停止)により禁止されたが、日本は翌年から科学調査を目的とする捕鯨活動を続けてきた。ノルウェーとアイスランドはモラトリアムに異議を申し立て、商業捕鯨を続行している。(CNN)引用:Reddit
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
日本が2019年にIWCから脱退するという決定を下した
この決定で国際的な非難を浴びる可能性が高い
この決定で国際的な非難を浴びる可能性が高い
2万国アノニマスさん
自分には理解できないよ
日本ではそんなにクジラ肉が人気なのか?
日本ではそんなにクジラ肉が人気なのか?
↑ 万国アノニマスさん
一部の高齢者がたまに食べてるけど若い世代は食べてない
↑ 万国アノニマスさん
クジラは食用の肉以外にも用途がたくさんあると思う
3万国アノニマスさん
昔の日本では学校給食として普通にクジラが出てきたらしいね