ヒョウに連れ去られた3歳児、頭部のない遺体となって発見 印
インド北部ジャム・カシミール州で、3歳の男児が自宅からヒョウに連れ去られ、後に頭部のない遺体となって発見された。野生生物管理当局が明らかにした。男児の遺体は18日、両親に引き渡されたという。
当局者らによると、男児は母親と共に自宅の台所に居たところ、ヒョウが屋内に入り込み、男児に襲い掛かって森の奥深くに連れ去ってしまったという。
地元関係者らは州政府に対し「殺処分命令」を出すよう要請した。
同域では、これまでの2か月間、ヒョウの襲撃による死者が男児を含めて3人となった。今月7日にも、8歳の男児が犠牲になったばかりだという。
先週にも西部マハラシュトラ州の森で、瞑想中の僧侶がヒョウに襲われて死亡し、同域では今月だけで5人目の犠牲者となった。
詳細↓
yahoo