フランシスコ法王、同性愛は「最新流行」 聖職者への影響を懸念ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が同性愛を「深刻な問題」と捉えて憂慮していることが、イタリアで1日に出版されたフランシスコ法王のインタビュー本「The Strength of a Vocation(召命の力)」で明らかにされた。同書の中で法王は、同性愛という「流行」に聖職者が影響されていると懸念している。
ローマ・カトリック教会は同性愛を罪深い行為とする立場をとっている。
一方、フランシスコ法王は2013年の法王就任から数か月後、「同性愛者が善良な心で神を求めているなら、私に彼を裁くことができるだろうか」と述べ、同性愛に寛容な姿勢を見せていた。
しかし、インタビュー本の中で法王は「同性愛の傾向は当初は見られなくても、後になって現れる」と憂慮し、「聖職者や使徒的生活者の場は、同性愛者の居場所ではない」と断定。「二重生活を送るより、聖職の場を去るほうが彼らのためでもある」と語っている。
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yahoo
慰安婦「法王さま、日本が・・・」 法王「許してあげなさい。では」 慰安婦「・・・」
「韓国が、ローマ法王が土下座してる様な銅像を建ててんだけど・・・」