和解・癒やし財団も解散するのに…大邱では慰安婦支援条例に「ブレーキ」=韓国
大邱(テグ)で慰安婦被害者を助け、支援する内容を盛り込んだ条例案の制定が事実上、反故になった。
条例には大きく4つの内容が盛り込まれている。
- 慰安婦被害生存者に対して毎月の生活補助費100万ウォン(約10万円)支援
- 旧正月・秋夕(チュソク)慰問金各50万ウォン支援
- 死亡時、弔意金各100万ウォン
- 造形物・銅像など記念物設置支援および管理事業だ。
条例の対象になる大邱に住む生存慰安婦被害者は李容洙(イ・ヨンス)さんなど3人だ。
最近、政府は「重大な失策」を理由に、2015年韓日間慰安婦合意によって発足した和解・癒やし財団の解散を決めた。これを受け、自由韓国党は強制労働の賠償判決に続き、韓日関係を冷え込ませ得る事案だとして懸念を示した。
条例を見送った決定をめぐり、市民団体は批判の声を出した。「挺身隊ハルモニと共にする市民の会」は22日、声明を通じて「正しい歴史観の確立と被害者の人権増進を目標にした条例が見送られて非常に残念だ」として「上位法にあるから下位法は要らないという趣旨の発言などは安易で機械的という批判を避けられない」と明らかにした。さらに、「大邱市議会条例案の見送りは慰安婦記念事業の重要性を理解できない、あるいはそのような活動を支持しないという歴史認識を持っていると受け止められる」と主張した。
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yahoo李容洙( 1928年12月- )
日本軍慰安婦だったと主張する韓国人の女性。
日本統治時代の朝鮮・慶尚北道大邱府生まれ。1944年に慰安婦として連れてかれて、1947年まで慰安所で拷問も受けたとしている。1992年6月25日、被害者であると公表した。
「日本国の総理が私の前にひざまずいて公式謝罪し、賠償しなければならないし、そうすることが日本の子孫たちが平和に住めるようになる道だ」と主張し[9]、自分の証言に異論を唱える日本人に対しては「犬同然なやつらよ、私は朝鮮の娘だ。お前らが踏み付けてからもお詫びしない理由は何か」「慰安婦を名乗る女性が死ぬことだけを待つ汚い人間たちの前で、私は絶対死なないでしょう。200年生きて、彼らの末路を私が見るつもりです」と非難している[10]。慰安婦問題日韓合意の成立後も日本に対する謝罪と賠償を求めており、「慰安婦像を東京のど真ん中にも建て、その前を行き交う日本人が申し訳なかったと頭を下げるようにする」と日本で開催された講演会で訴えた。
wikipedia
国連「日本は慰安婦の気持ちを汲んで、しっかりとケアしてあげて」
慰安婦「法王さま、日本が・・・」 法王「許してあげなさい。では」 慰安婦「・・・」