文明から隔絶された北センチネル島でキリスト教を布教しようとした米国人、先住民の弓矢で亡くなる

先住民が弓矢で殺害の米国人、訪問目的は「キリスト教の布教」
現代文明から隔絶されたインド・北センチネル島で、米国人青年が先住民から多数の矢で射られて死亡した事件で、青年が同島を訪れたのはキリスト教の布教のためだったと、複数のメディアが22日報じた。 ジョン・アレン・チャウさん(27)は先週、インド洋上の同島に不法に上陸しようとカヤックで接近。チャウさんは贈り物として、魚やサッカーボールを持参していたという。チャウさんは、「私の名前はジョンです。私は皆さんを愛しています、イエスも皆さんを愛しています…魚を持ってきました!」と声を掛けていたという。
先住民らはチャウさんに向かって矢を放ち、矢の1本がチャウさんが手にしていた聖書を射抜いたため、チャウさんは上陸を手助けしていたインド人漁師らの舟に戻った。夜が明けてから再びカヤックで島への上陸を試みたチャウさんが、漁師の舟に戻ってくることはなかった。ベンガル湾に浮かぶ北センチネル島には、約150人の先住民が暮らしている。独自の生活様式を保護するため、インド人も外国人も一様に島から5キロ以内に近づくことを禁じられている。北センチネルの先住民は、外部の者に対して敵対的な行動を取ることで知られている。インド当局も上陸を避けており、チャウさんの殺害が犯罪として扱われるかどうかは不明。(AFP通信)
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引用:Facebook4chan

(海外の反応)


1No infomation万国アノニマスさん 
世界で最も隔絶された部族によってアメリカ人男性が殺されてしまった
島には50~150人が住んでいるとされ、およそ6万年前から孤立した生活を送っている

2No infomation万国アノニマスさん 
2018年にコロンブスごっこした奴の末路って感じだ(笑)

3Australia万国アノニマスさん 
何で布教するのかが分からない
本気で自分達の宗教に改宗させたいのか
それともイカれた牧師が説教したいだけなのか

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