外国人労働者受け入れへ新在留資格の検討会初会合 年内に対応策 法務省外国人労働者を受け入れる新たな在留資格創設に向け、外国人が活躍しやすい環境整備について議論する検討会の初会合が13日、法務省で開かれた。上川陽子法相は冒頭、「日本で働き、学び、生活する外国人を受け入れて共に生きていく社会の実現を目指し、多様性を考慮しつつ環境整備に関する取り組みの具体化について検討を進めたい」と述べた。対応策を年内にとりまとめる。
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sankei河野外務大臣のASEANに関する世界経済フォーラム出席
河野大臣は,12日午前のオープニング・プレナリーに参加した他, 13日午前に開催された「アジアの地政学の見通し」と題するパネルにパネリストとして参加し,日本の外交政策を発信した。
フロアからの質問に答える形で,「自由で開かれたインド太平洋戦略」,TPP,気候変動,外国人労働者の受け入れ,国連改革等,多岐にわたるトピックについて,日本の立場を説明した。
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