漁獲枠拡大、合意できず＝米など反対、マグロ国際会議―福岡
太平洋クロマグロの資源管理を話し合う日本、韓国、米国など10カ国・地域による中西部太平洋まぐろ類委員会（WCPFC）の北小委員会が7日、閉幕した。
日本が提案した国際的な漁獲枠の拡大については合意できず、増枠をめぐる議論は来年以降に持ち越された。
日本政府代表の太田慎吾水産庁審議官は会議終了後に記者会見し、「資源が回復しているにもかかわらず、増枠が全く認められなかったのは非常に残念だ」と語った。
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級すしネタとして人気がある太平洋クロマグロは資源減少が懸念され、国際的な漁獲規制が行われている。漁獲量の半分以上を占める最大消費国の日本は、資源
の緩やかな回復を受け、小型魚（30キロ未満）と大型魚（30キロ以上）の枠をそれぞれ15％ずつ増やすよう提案していた。
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yahoo
「日本で絶滅危惧種のマグロが超高額で競り落とされてた」
【日本】「おいアライグマ、そんなモノまで洗うなwww」
「日本のカピバラがOnsenに浸かってる様子www」