同性間の性行為禁じる法律は違憲無効、インド最高裁が画期的判断
インドの最高裁判所は6日、同性間の性交渉を違法と定めた刑法第377条について、違憲無効とする画期的な判断を下した。英植民地時代の1861年に制定されたこの法律をめぐっては、長年にわたり法廷闘争が続いていた。
ディパック・ミスラ最高裁判所長官は、「この法律はLGBT(性的少数者)のコミュニティーへの嫌がらせの手段となってきた」と指摘した。
インド刑法第377条では、「自然の秩序に反した性交」を禁じている。
今回の最高裁判断を受け、インド全土のLGBTコミュニティーは祝賀ムードに包まれている。
「言葉では言い表せない!」と、虹色のスカーフを巻いた大学生は叫んだ。「ここまで来るのに長い時間がかかったけれど、ようやく私は自由だ、皆と同じ権利があるんだと言える」
yahoo
「車掌『本日は外国人が多くてご不便を・・・』←コレはホントに酷い」
「アメリカ人の4割が『黒人の知り合い』を隠してるって・・・」
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