優勝経験者が犯行か 米・ゲーム大会銃乱射
アメリカ・フロリダ州でビデオゲームの大会の最中に銃の乱射事件があり、2人が死亡した。「容疑者はゲームに負けて犯行に及んだ」と伝えるアメリカメディアもある。
事件があったのはフロリダ州ジャクソンビルのビデオゲーム大会の会場で、26日午後、男が銃を乱射した。若者が多く参加していた大会の様子はインターネット配信されていて、銃声や叫び声など緊迫した様子が記録されていた。
この事件で11人が撃たれ、2人が死亡したという。
地元警察は、大会に参加していたデビッド・カッツ容疑者(24)が犯行に及び、その後、自殺したと発表した。
複数のメディアは、同じゲームの大会で優勝経験のある人物だと伝えている。
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対戦を実況するアナウンサー「感情が感じられない表情をしているカッツ氏・・・」