MeToo主導の伊女優、未成年との性交渉を否定
セクハラ告発運動「#MeToo(私も)」の中心人物となったイタリア人女優で、5年前に当時未成年だった男性と性的関係を持ったとの疑惑が浮上したアーシア・アルジェントさん(42)が21日、声明を発表し、この疑惑は虚偽であり、「長きにわたる迫害」の一部だと訴えた。
米紙ニューヨーク・タイムズは19日、アルジェントさんが2013年、カリフォルニア州ロサンゼルスのホテルで当時17歳だった米俳優でロックミュージシャンのジミー・ベネットさん(22)と性的関係を持ち、口止め料として38万ドル(約4200万円)を支払ったと報道。
声明によると、ベネットさんは当時、「深刻な経済問題」を抱えており、アルジェントさんに金銭を要求する前には自身の家族に対し巨額の損害賠償を求めて訴訟を起こしていたという。
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