「働きたいときに来て♡無断欠勤も自由」な企業が日本に登場。

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パート従業員は出退勤自由で無断欠勤OK、嫌な仕事はしなくていい
大阪府茨木市の冷凍エビ輸入販売会社「パプアニューギニア海産」が、テレビや雑誌などで取り上げられ注目を集めています。同社は正社員2人、パート従業員16人のこぢんまりとした会社。注目の理由は、革命的ともいえるパート従業員の働き方にあります。
パプアニューギニア海産ではパート従業員の出勤日を本人の自由に任せており、事前の連絡も不要。さらに出勤や退勤の時間も、営業時間内ならいつでもオーケーとなっています。つまり、いつどれだけ働くかを本人の都合で決められる上、無断欠勤も自由なのです。
同社が「フリースケジュール」と呼ぶこの制度は、創業者である武藤優社長の長男で、工場長の武藤北斗さんが考案し、2013年7月に導入しました。パート従業員の仕事は工場での加工作業が大半で、この制度を導入する前の就業規則は、一般の工場と変わらない内容だったといいます。
無断欠勤が許されるなら、誰も出勤しない状況が度々生じるのではと、誰しも思うでしょう。しかし制度導入から現在までの4年半で、出勤者ゼロの日はわずか1日。その日は武藤さんともう一人の社員とで何とか作業をこなし出荷しました。
当時はパート従業員が9人と、現在の人員の半数程でした。今は16人に増えたので、誰も出勤しないという事態になる確率は限りなくゼロに近いでしょう。繁忙期には人手が必要だと事前に伝えてあるので、今は欠勤が偶然重なることは考えられないといいます。
続く↓
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【地図】「赤で表示された国の水は・・・飲めない」
「他国と地続きになってる国は負けwww」

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