タイ洞窟遭難の救出劇 映画化企画が進行中
タイ北部の洞窟に閉じ込められた少年ら13人が救出された出来事をめぐって、すでにハリウッドの業界人らが映画化に向けて動いていると、USA TODAY をはじめ、各メディアが報じた。
すでに映画制作会社ピュア・フリックスの共同創業者でプロデューサーのマイケル・スコットはタイの救出現場周辺に滞在しており、病院に搬送された少年たちは別として、救出ミッションにかかわったダイバーや、救助された少年たちの家族にコンタクトを取っているという。
スコットの妻はタイ出身で、救出作業中に亡くなった、元海軍ダイバーの男性の友人でもあったといい、特別な関心を抱いていると FOX News に証言。企画が実現するのかはまだわからないが、映画化権の獲得に向けて一歩リードしている印象だ。
続く↓
yahoo