トランプ「北朝鮮に非核化以外の道は無い」【中国、北に同調】

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米大統領、北朝鮮の出方注視=「リビア方式」検討否定
トランプ米大統領は16日、北朝鮮が6月12日に予定される米朝首脳会談の再考を警告したことについて、ホワイトハウスで記者団に「まだ何も知らされていない。注視する必要がある」と述べ、北朝鮮側の出方を見守る考えを示した。
また、北朝鮮に非核化を求める姿勢に変わりはないと強調した。
北朝鮮は、制裁緩和より核放棄を優先する「リビア方式」適用を主張するボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)に反発している。これについて、サンダース大統領報道官は記者団に「われわれが利用している方式ではない」と述べ、リビア方式の検討を否定した。北朝鮮に一定の配慮をした可能性がある。
米朝首脳会談に関し、「開催されることに期待を抱いているし、引き続きその方向に進む」と表明。一方で、会談を通じた非核化を拒絶するなら「われわれは最大限の圧力をかけ続ける」とけん制した。
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北朝鮮の主張に同調=米韓軍事訓練を批判―中国
中国外務省の陸慷報道局長は16日の記者会見で、北朝鮮が米韓軍事訓練を理由に南北
閣僚級会談を中止し、米朝首脳会談の取りやめも示唆したことを受けて「半島の(緊張)緩和の勢いを持続・強化するため、各国は互いに刺激して緊張を誘発す
る行動を避けるべきだ」と米韓に自制を促し、北朝鮮の主張に同調した。 
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博物館「アンネの日記には下ネタがあった!!」【海外反応】

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アンネの日記に「下品なジョーク」 紙で隠した2ページ初公開
第2次世界大戦中にナチス・ドイツの強制収容所で死亡したユダヤ人少女、アンネ・フランクの日記のうち、茶色い紙で隠されていた2ページ分の内容が研究者らによって初めて明らかにされた。性にまつわる「下品なジョーク」が書かれており、当時10代前半のアンネが持っていた性への関心が示されていた。
オランダ・アムステルダムにある博物館「アンネ・フランクの家」のロナルド・レオポルド館長は「アンネ・フランクは性的な関心について無邪気に書いていた。他の思春期の若者と同じく彼女もこの問題に関心を持っていた」と述べている。
アンネの最初の日記帳の中では2ページが茶色い紙で隠されていたが、デジタル画像処理技術でその内容が明らかになった。
同博物館によるとアンネは1942年9月28日の日記に「だめになったこのページに『下品なジョーク』を書きます」として、性的なジョーク4つと、性教育と売×について33行の文を書いていた。ユダヤ人で当時13歳だったアンネは家族と共にアムステルダムで2か月にわたってナチスから身を隠していた。
アンネがこの2ページを茶色い紙で隠した理由は分かっていないが、日記の中でアンネは日記が他人から読まれるのではないかという心配を何度か書いていた。
続く↓
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