ドイツの出生率が大幅に改善 移民政策によって43年前の水準まで回復

ベビーブームに沸くドイツ 出生数は5年で2割増
出生率の低下が深刻だったドイツが一転、ベビーブームに沸いている。独連邦統計庁によると、2016年の出生数は前年と比べ7%増の79万2千人で、約20年ぶりの高水準となった。同国が受け入れた移民や難民が増えた影響は大きいが、政府の子育て支援など地道な家族政策も実を結んだ。ドイツの出生数は11年に66万人まで落ち込んでいたが、それからわずか5年で2割も増えたことになる。合計特殊出生率も1.59と1970年代以来の水準に回復した。
ドイツは15年以降、内戦が激化したシリアなどから100万人を超える難民や移民を受け入れた。例えば、シリア出身の母親による出生数は14年が2300人だが、15年は4800人、16年は1万8500人と速いペースで増えている。移民や難民だけが出生数の回復した要因ではない。連邦統計庁によると、子育て支援が拡充されたこともあり、ドイツ人女性の30~37歳での出産が増えているという。出生数の急増は、助産師や分娩室の不足といった課題にもつながっている。足元のベビーブームをどう乗り切っていくかは、メルケル政権の移民政策の評価にも直結しそうだ。(日本経済新聞)
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引用:FacebookFacebook②4chan

(海外の反応)


1No infomation万国アノニマスさん 
ドイツの出生率が1970年代以降では最高の数値となった
実に43年ぶりの高水準を記録したそうだ

2Australia 万国アノニマスさん
でもそれって子供を作る移民のおかげなんだよね

No infomation万国アノニマスさん

だってドイツ人は子供を作る余裕が無いから…



3No infomation万国アノニマスさん 

移民によって増幅させたものだから
今後1~2世代でドイツはトルコのような国になると1ドル賭ける

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