「知ってた」「戦争も近い・・・」安倍首相、護衛艦「いずも」の空母化検討を示唆。

20180303-00010003-norimono-000-4-view

海自「いずも」空母化するには? ヘリ護衛艦、どんな改修が必要になるのか
2018年3月2日(金)の参院予算委員会で、安倍晋三首相は海上自衛隊に所属する護衛艦「いずも」の空母化検討を示唆しました。また、小野寺五典防衛相は、F-35Bが「いずも」での運用が可能かどうかを調査していることを明らかにしました。
「いずも」は、平成22年度計画におけるいずも型護衛艦の1番艦として2012(平成24)年1月に起工され、2015年3月に就役したヘリコプター搭載護衛艦で、母港は神奈川県の横須賀基地です。「いずも」のベースとなった同じヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」型に比べて、空母を意識した設計となっています。
F-35Bは短距離で離陸と垂直着陸が可能なSTOVL機で、アメリカ海兵隊の強襲揚陸艦に搭載して運用されており、各国の空母にも搭載されると見られています。
甲板は「オスプレイ」の着艦に対応するため、エンジンの排熱に耐えられる耐熱素材となっていますが、F-35Bを運用するとなると耐熱用の改修は必要になるかもしれません。
詳細↓
yahoo

続きを読む