東京五輪マスコット「未来ロボット型」のア案に決定
2020年東京五輪・パラリンピックの大会マスコットが「未来ロボット型」のア案に決定した。全国にある小学校約28万クラス中、20万クラスが投票した「全国小学生総選挙」(22日締め切り)により選ばれ、大会組織委員会が28日、開票結果を発表。得票数は10万9041票だった。
一般市民が投票し、マスコットを決めるのは五輪史上初めて。ア案の作者は福岡県のキャラクターデザイナー谷口亮さん(43)。
マスコットは五輪・パラリンピックで対となっている。ア案の「五輪版」は、大会エンブレムでも使われている青い市松模様をあしらった、伝統と近未来性を併せ持つキャラクター。伝統を大切にしながらも、常に最新情報をキャッチし、瞬間移動もできる設定。
「パラリンピック版」はピンク色の市松模様で、桜の触角があり、超能力を持つ。自然を愛し、石や風と話せて、見るだけで物が動かせる。性格は正反対も、お互いを認め合う大の仲良しなところが「共通点」だ。
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