住友林業、都内で350メートルの木造ビル構想発表
住友林業は、2041年までに木材を主部材とした超高層ビルを都内に建設する構想を発表した。建築予定の建物の大きさは高さ350メートル、地上70階建てで木材を18万5000立方メートル使用すると想定。従来の鉄骨造に比べて、新築時に22%の二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる見通しだ。建物は木材比率が9割の木鋼ハイブリッド構造。内部は純木造とし、木のぬくもりを感じる落ち着いた空間とする。技術的には3時間耐火部材の開発などを目指す。(SankeiBiz)
引用: Reddit、Facebook
月: 2018年2月
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