今月6日、台湾北東部の花蓮県でM6.0の地震が発生し、ホテルが傾いてしまうなど甚大な被害をもらたしましたが、被災した日本人が帰国する前に「どうすれば寄付できるのか?」と現地ツアー業者の泰美旅行社に質問したことが台湾人の間で話題を集めています。傾いたホテルに宿泊していたその日本人は地震発生直後に部屋から飛び出して最後は窓から避難。荷物も取りに帰れず、余震を心配してバスで最後の睡眠を取ったものの、それでも寄付の仕方を質問していたことが非常に感動的だと現地のツアーガイドが語っています。また、日本も台湾と同じく地震が頻発する地域であり共感しているとも語ったそうです。台湾版Yahooもこの出来事を台湾と日本の友好が再び示されたと報じています。(PS:記事を紹介してくれたこたさんにこの場を借りて感謝を申し上げます)
引用:YahooTWNews、Facebook
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
ツアーバスで寝ることを余儀なくされ
荷物も取りに行けないのに不満の声を口にすることは無かったという
荷物も取りに行けないのに不満の声を口にすることは無かったという
2万国アノニマスさん
俺から言わせてくれ
親愛なる日本人へ、ありがとう謝謝您
親愛なる日本人へ、ありがとう謝謝您
3万国アノニマスさん
日本と台湾は心で繋がってるな!