月: 2018年1月
【海外激怒】「生理は不浄」小屋に閉じ込められた女性が窒息死【ネパール】
生理のため小屋に隔離された女性が死亡、窒息死か ネパール
ネパール西部アチャム郡で、ヒンズー教の慣習により小屋に隔離されていた生理中の女性(21)が死亡した。警察当局が10日、明らかにした。煙を吸引したことが死因とみられる。この慣習は「チャウパディ」と呼ばれ、同国では10年以上前に禁じられている。
ネパールの多くの地域では今も生理中の女性を不浄な存在とみなす考えが根強く残っており、一部の辺境地帯では月経の訪れた女性を家から離れた小屋に隔離し、寝泊まりを強要することもある。
死亡した女性は8日朝、煙が充満した小屋の中で亡くなっているのを近所の住民によって発見された。
地元警察の幹部は、「女性は体を温めようと火を付けて、煙を吸い込んで窒息死したものとみられる」との見解を示した。現在、警察は検視の結果を待っているという。
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フィリピン運輸省「やはり韓国企業ではなく日本企業に鉄道整備をお願いする」
(フィリピン)運輸省は10日までに、首都圏鉄道(MRT)3号線の整備をめぐり日本の政府開発援助による支援を受ける予定と発表した。バタン運輸次官は、開業から12年間保守請負契約を結んでいた住友商事と三菱重工業との再契約を「強く希望する」と明言した。フィリピン政府は先月末、日本政府とMRT3号線の整備、立て直しのため口上書を交換。第2四半期までに日本企業による保守請負の開始を目指す。MRT3号線では昨年、故障により乗客が降車を余儀なくされる事態が相次ぎ、運輸省は昨年11月に保守請負業社の韓国系プサン・ユニバーサル・レールに対して契約解除を通達。責任を問われる形で当時のチャベス運輸次官が辞任する事態に発展した。保守契約を住友、三菱両社が終えた後は、プサン社ら複数の社が短期で保守契約を結んでいた。
バタン次官は故障が頻発した原因について、2~3年の短期契約が整備不足につながり、必要な部品の交換が行われなかったことなどが要因だと説明した。MRT3号線は住友商事、三菱重工業などが建設を手掛け、99年に開業。エドサ大通り沿いに首都圏パサイ市のタフトアベニュー駅からケソン市のノースアベニュー駅間の16・8キロを結ぶ庶民の足となっており、1日50万人以上が利用している。(まにら新聞ウェブ)
引用:Facebook
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
フィリピン政府と日本政府が意見交換し
住友商事と三菱重工がMRT3号線の保守・整備作業を引き継ぐことで合意した
住友商事と三菱重工がMRT3号線の保守・整備作業を引き継ぐことで合意した
2万国アノニマスさん
これは朗報
3万国アノニマスさん
サラマット!(ありがとう!)