スレッド「こんなの日本だけだよ」より。日本の繁華街で生配信していた外国人が日本人の酔っぱらいグループにワイワイ胴上げされてハイタッチする様子が海外で話題を集めていたので反応をまとめました。
引用:Reddit
月: 2018年1月
韓国人「平昌オリンピックに北朝鮮の選手を出場させるために韓国の選手が出場できなくなる可能性が浮上」
「日本の女教授が『白雪姫や眠り姫は準強制わいせつ!』と主張」【海外反応】
「白雪姫」王子のキスは「準強制わいせつ」 阪大教授ツイートめぐり激論に
アニメ「白雪姫」の王子が、毒リンゴを食べて倒れた王女にキスをしたことは「準強制わいせつ罪」にあたる――。大阪大学の牟田(むた)和恵教授(60)がツイッターで展開したこんな持論が、インターネット上で注目を集めている。
牟田氏は歴史社会学とジェンダー論を専門とする社会学者。今回の「白雪姫」に関する投稿の中では、主に男性に向けてか「こんなおとぎ話が性暴力を許している、との認識に至っていただきたい」とも呼び掛けている。
牟田氏は2017年12月11日夜のツイートで、電車内で眠っていた女性にキスをしたとして、和歌山県に住む33歳の男が準強制わいせつの疑いで逮捕されたとのニュースを紹介。その上で、「白雪姫」や「眠れる森の美女」などのストーリーについて、
「『王子様のキスでお姫様が長い眠りから目覚めた』おとぎ話、あれも、冷静に考えると、意識のない相手に性的行為をする準強制わいせつ罪です」
との持論を披露した。同じ投稿では、「逆にこんなおとぎ話が性暴力を許している、との認識に至っていただきたいものです」とも訴えている。
牟田氏といえば、13年に著書「部長、その恋愛はセクハラです!」(集英社)を発表するなど、女性のセクハラ問題にも詳しいことで知られる。そのほか、09年から10年までは女性の地位向上などに取り組むNPO法人「ウィメンズアクションネットワーク」の理事長も務めた。
こうした経歴を持つ牟田氏が投じた「おとぎ話」をめぐる持論が、インターネット上で大きな議論を呼ぶことに。ツイッターやネット掲示板には、牟田氏の意見に反発するユーザーから、「い、いくらなんでもその解釈はないんじゃないんですか…」
「本物の犯罪と童話を一緒に論じるあたりが、あまりにも非現実的」
「どちらかというと人工呼吸のケースなので性暴力という考えは暴論だと思う」などの反論が上がった。
一方、牟田氏の持論を支持するユーザーもおり、「だから規制しろとかなら暴論だけどこれは事実だろ」「同意をしていない(意識がない)のにキスをされることは明らかに犯罪行為」などといった意見も出ている。
続く↓
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