アカデミー賞長編アニメ、5年ぶり日本勢ノミネートなし…ルール変更逆風直撃か
23日、第90回アカデミー賞のノミネーションが発表され、ここ4年連続で日本のアニメスタジオが製作した作品がノミネートされてきた長編アニメ映画賞において、実に5年ぶりに日本勢が全てノミネートを逃す結果になった。長編アニメ映画賞のノミネートリストに名を連ねたのは『ボス・ベイビー』『The Breadwinner』『リメンバー・ミー』『Ferdinand』『ゴッホ 最期の手紙』の5作品。
今回の結果に陥った要因には、少なからず昨年4月にアカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーが発表したルール変更も関わっている可能性がある。この改正には、アニメーターなどに限らず幅広い会員が投票できるようになったことから、インディペンデントの配給会社によるアメリカでは小規模公開の作品が不利になり、大手スタジオの作品が有利になるのではという見方もあった。(シネマトゥデイ)
引用:4chan、Reddit
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
これらのアニメが1つもアカデミー賞に値しない作品だなんて信じられない
ボスベイビーなんかがノミネートされてるのに
ボスベイビーなんかがノミネートされてるのに
2万国アノニマスさん
アカデミー賞の関係者は文字通りアニメに興味ないから
3万国アノニマスさん
アカデミー賞のノミネートに作品の質が関係しているとは全然思えない