毒を持ったコブラが8歳少年に噛まれて絶命するインド、チャッティースガル州ジャシュプールの人里離れた村で現地時間10月31日、8歳になるディーパック君が自宅の裏庭で遊んでいたところ突然、猛毒を持つコブラに腕を咬まれてしまった。驚いたディーパック君はコブラを振りほどくために何度も腕を激しく振ったが、コブラはディーパック君の腕を咬んだままだった。そこでディーパック君は大胆にもコブラに噛みついて反撃したのだった。そして2回ほど噛みついたところコブラはようやくディーパック君から離れていき、最後は絶命したそうだ。ちなみに今年8月にも、トルコでヘビに咬まれた2歳女児が反射的にヘビに噛みついて絶命させ、当時多くのメディアが「復讐に燃える女児」と見出しをつけて多くの関心を集めていた。詳細↓