ロシア大使館の日本語Twitter「あまりにも無茶苦茶」と批判相次ぐ。ウクライナ侵略をめぐる対ロシア制裁に参加した日本政府に対し、駐日ロシア大使館がTwitter上で反発を強めている。駐日ロシア大使館は北方領土は第二次世界大戦後にロシアに「譲渡」されたものであり、「これは、日本が行った侵略とナチスドイツとの同盟に対する処罰の一部でもありました」と主張。一般ユーザーから「暴言があまりにも無茶苦茶」「侵略戦争を正当化している」「論理がまったく理解できない」などのコメントが相次いでいる。河野太郎・元外相も「Shame on you(恥を知れ)」と日本語と英語アカウントの双方で引用リツイート。
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これは、日本が行った侵略とナチスドイツとの同盟に対する処罰の一部でもありました。
❗️にもかかわらず事実として、日本は100年も経たぬ間に二度もナチス政権を支持する挙に出ました。かつてはヒトラー政権を、そして今回はウクライナ政権を支持したのです。
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) February 28, 2022