女子フィギュア・ワリエワ選手、禁止薬物200倍検出に広がる落胆…「体は大丈夫?」との声もアメリカの反ドーピング機関のタイガート委員長は17日、「ワリエワ選手の尿サンプルが検出されたトリメタジジンの濃度は1ミリリットルあたり2.1ナノグラムと分析された。これはサンプル汚染と判明した他のスポーツ選手と比較して、およそ200倍にあたる」とも明かしたという。
“200倍” という衝撃的な数字に、ネット上では「いったいなぜ?」という落胆に加え、ワリエワ選手の体を心配する声も多く集まっている。詳細↓