ペルー人「職員たちから長時間乱暴・拘束され大ケガした!」【大阪入管】

入管の職員に押さえつけられ“骨折”と国訴え ペルー国籍男性 裁判で映像公開
大阪出入国在留管理局に収容されていたペルー国籍の男性が、職員に押さえつけられ骨折したとして国を訴えた裁判で15日、施設内の監視カメラの映像が公開された。職員に抱えられて連行される男性が映っている。食事に対する不満を訴えたときのことだったという。このまま14時間以上拘束され、腕を骨折したという。
代理人は「懲罰的な扱いを受けているのがよく分かり、行き過ぎた行為だ」としている。
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