「しかし日本にも核は必要」長崎の高校生たち、”人間の鎖”で核廃絶訴え。

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長崎の高校生が「人間の鎖」 爆心地公園で核兵器廃絶訴え
長崎市への原爆投下から76年の9日、長崎市松山町の平和公園で平和祈念式典がある。それに先だって近くの爆心地公園で早朝、核兵器廃絶を訴える署名を国連に届けている「高校生平和大使」らが集会を開いた。約80人が原爆落下中心地碑を囲む「人間の鎖」を作り、平和を祈った。参加者を代表して高校生平和大使の長崎県立ろう学校1年、塚根みづなさん(15)が「1月に核兵器禁止条約が発効し、核兵器廃絶への大きな一歩になった。被爆者が高齢化する中で、私たち若者の力で平和な世界を実現していく」と集会の平和宣言を述べた。
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