韓国、米軍駐留費の負担増で合意=米国務省米国務省は7日、在韓米軍駐留費について韓国が負担額を増やすことで合意したと発表した。報道官は「民主主義同盟を再活性・現代化するという(バイデン政権の)コミットメント」を反映したものと説明した。同協定について「ホスト・ネーション・サポート(受け入れ国支援)負担金の有意義な増加」が含まれるとしたものの、詳細については触れなかった従来の協定の下では韓国側の負担金の9割以上が韓国経済に直接還元されていたという。駐留費を巡る協議は、トランプ前米大統領が韓国による13%の支払い増額提案を拒否したことで行き詰っていた。詳細↓