「日本大丈夫か?!」首都圏マンション価格、バブル期並み。 コロナ禍でも人気

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首都圏マンション価格、バブル期並み コロナ禍でも人気
不動産経済研究所は25日、2020年に首都圏で発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格が6084万円だったと発表した。前年より1・7%高く、バブル期の1990年の6123万円に次ぐ過去2番目の高値水準。コロナ禍でも都心で駅から近い物件の人気は高く、平均価格の上昇に拍車をかけた。
価格上昇の背景にあるのは、東京23区のシェアの増加だ。首都圏のうち23区のシェアは、07年に27%だったが20年は40%に上昇。不動産会社は、都心の駅に近い好立地の物件に絞る傾向が強まっている。
不動産コンサルタントの長嶋修さんは「コロナ禍でも駅前・駅近・大規模・タワーの人気は相変わらず高い。コロナをきっかけに住まいを考え直した人もいる。売れ行きの裾野が広がったようだ」と話す。
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