「バイデン政権←日本は今後どうすべきなのか?」

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「期待」と「警戒」 世界各国の反応は・・・
中国は公式コメントを出していませんが、共産党系の国際紙「環球時報」は9日付の紙面に、「アメリカとの関係に幻想を抱くな、努力を放棄するな」と題した社説を掲載。「人権問題などで中国により厳しい姿勢で臨むだろう」と警戒感を示しながらも、「バイデン氏のチームとコミュニケーションを取り、関係を回復すべきだ」と期待感もにじませました。
一方、ロシア上院の国際問題委員長は7日、フェイスブックで「ロシア恐怖症と政治的な動機による制裁が拡大するだろう」と投稿し、米ロ関係が悪化するおそれがあるとの警戒感を示しています。
そしてイランは、政府系通信社によりますと、ロウハニ大統領が8日、「政府のこれまでの誤った有害な政策がアメリカ国民に拒絶された」と強調し、緊張緩和への期待を示唆しました。
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