海自新潜水艦「たいげい」進水式
神戸市の造船所で建造が進められている海上自衛隊最大規模の新潜水艦「たいげい」の船体が完成し、岸防衛大臣も出席して進水式が行われました。神戸市の三菱重工の造船所で建造が進められている海上自衛隊の新たな潜水艦は、全長84メートル、幅9.1メートル、排水量3000トンとこれまでで最大級となり、最新のリチウムイオン電池が搭載され、長時間にわたって潜行できるのが特徴です。14日、船体が完成したことを記念して進水式が行われ、出席した岸防衛大臣が潜水艦に大きな鯨を意味する「たいげい」と命名しました。防衛省は、海洋進出を強める中国を念頭に海上自衛隊の潜水艦を22隻体制に増強する計画で、「たいげい」は再来年3月に海上自衛隊に引き渡される予定です。(NHK)
引用:JapanToday、Facebook
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
日本が新しい3000トンの潜水艦をお披露目している
2万国アノニマスさん
これは凄いね
3万国アノニマスさん
おめでとう!国旗のチョイスも良い!