政府、効果見極め延長の是非検討 緊急事態宣言、21日で2週間 大型連休へ警戒政府や各自治体による外出自粛要請にもかかわらず、新たに確認される感染者数は増加に歯止めがかからない。政府は対策の効果を検証しつつ、5月6日までとした発令期間を延長するかどうか慎重に判断する方針だ。首相は緊急事態宣言を発令した7日の記者会見で、人と人の接触機会を8割削減できれば「2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができる」と指摘。緊急事態宣言の期間は、ちょうど連休の最終日まで。首相周辺は「連休中の外出を我慢できるかどうかがカギだ」と語る。詳細↓