WHO「ウチは嘘なんかついてない」←「黙れ嘘つき!」

27429096-8238099-image-a-11_1587408569544
WHO、新型コロナで「隠し事ない」 当初から警告と強調
世界保健機関(WHO)は20日、新型コロナウイルスについては発生当初から警鐘を鳴らしており、米国に対する隠し立てはなかったと強調した。
米国は、WHOが中国での新型ウイルス発生を当初深刻に受け止めなかったと厳しく批判しているが、テドロス事務局長は「われわれは初日から、これが誰もが闘うべき悪魔であることを警告してきた」と反論した。
WHOによると、同機関本部には1月1日から、新型コロナウイルス対策でWHOと協力するために米疾病対策センター(CDC)の職員15人が出向していた。テドロス氏は「CDC職員がいるということは、米国に対する隠し事が初日から一切なかったことを意味する。WHOは開かれている。われわれに隠し事はない」と主張。
テドロス氏はまた、各国の指導者らに対し、新型ウイルスの流行を自身の政治的利益のために悪用しないよう要請。「争い合いや政治的な点数稼ぎの機会としてこのウイルスを使わないように」と訴えた。
詳細↓
「私たちが見ているのは、その数字の向こうにいる人々だ。だから私たちは各国政府に対し、対策を求めている。このウイルスは危険で、人々にとってナンバーワンの敵だと申し上げてきた。このウイルスは悪魔であり、すべての人が戦うべきだ。そうすれば解決策が導き出されるだろう。悲劇を止めよう。すでに大勢が亡くなっている。1人の命も無駄にはできない。いまこそ声を上げよう、もうたくさんだと」
詳細↓
 

続きを読む