新型コロナウイルス:「パニック買い」が国境を越えて感染する日本でも発生したトイレットペーパーなどの「パニック買い」は、新型コロナウイルスの発生地である中国に始まり、香港、台湾、シンガポール、さらにイタリア、オーストラリア、米国などに飛び火。米国でも、「パニック買い」の動きは始まっている。「ターゲット」や「コストコ」、「ホームデポ」といった大手量販店では、マスクや消毒剤、トイレットぺーパー、さらには水、パスタ、冷凍野菜、豆などの保存食の「パニック買い」が各地で始まっている、という。マンハッタンからサンフランシスコ・ベイエリア、ハワイまで広範囲にわたっているようだ。その背景には、米国政府の呼びかけもあるという。各国での「パニック買い」の行列と空になった陳列棚の写真が、ソーシャルメディアを通じて拡散し、米国内の消費者の不安をさらに煽っているようだ。詳細↓
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