海外「世界中の人が観るべき映画だ」 アニメ嫌いの欧米の若者に『火垂るの墓』を見せた結果が話題に

1988年に「となりのトトロ」と同時上映された、
スタジオジブリ制作の長編アニメ「火垂るの墓」。
16日よりNetflixで世界190か国以上で独占配信されると、
Netflix週間グローバルトップ10(9月16日~22日)、
映画・非英語部門で第7位にランクインしています。

さて今回は「アニメ嫌いの人が『火垂るの墓』を観たら」
という人気YouTubeチャンネルの企画からで、
5人の若者たちが作品を鑑賞する様子が映されています。

主人公の清太と節子の苦労や悲しみをともに嘆き、
楽しげに遊ぶ姿に微笑み、ラストに落ち込む様子に、
外国人視聴者からは共感の声が殺到していました。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「アニメに対する考えが変わった」 米評論家『火垂るの墓は史上最高の戦争映画である』

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